空調

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蓄熱【建築設備士試験】

2015年 1.熱負荷の最大最小比が小さいほど、二次側機器の運転時間が長いほど、蓄熱による省エネルギー効果を得ることができる。2.熱源機器の運転制御においては、前日の夜間に蓄えた熱量が当日の空調終了時にゼロとなることが望まし...
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熱交換器【建築設備士試験】

2022年 1 .プレート式熱交換器は、小温度差の熱交換に適している。2 .蒸気対温水の熱交換器には、多管式、貯湯槽式、プレート式等が用いられる。3 .冷水コイルの必要列数は、コイルの正面面積に反比例し、空気と冷水の対数平均温度差に...
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流体の性質【建築設備士試験】

2023年 1 .給水管内の流れのレイノルズ数は、動粘度に比例する。2 .給水管の摩擦損失は、ダルシー・ワイスバッハの式によれば、平均流速の 2 乗に比例する。3 .排水横管の許容流量は、マニングの式を用いて算出できる。4 ...
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フィルター【建築設備士試験】

1 .HEPAフィルターは、中性能エアフィルターに比べて、粒径の小さい粒子に対する捕集率が高い。2 .粉じん用のフィルターにおいては、圧力損失の上昇が、フィルターの寿命等の判定に利用できる。3 .活性炭フィルターのガス除去率は、対象ガスの...
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ボイラー【建築設備士試験】

1 .水管ボイラーは、起動時間は長いが、大容量に適している。2 .小型貫流ボイラーは、負荷変動に対する追従性は高いが、厳密な水処理が必要である。3 .炉筒煙管ボイラーは、分割搬入はできないが、現場での工事はほとんど不要である。4 .真空式...
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自動制御【建築設備士試験】

2023年 1 .冷温水の流量の計測には、電磁式、非拡散赤外線吸収式、超音波式等の検出器が用いられる。2 .風量の計測には、プロペラ式、ピトー管式等の検出器が用いられる。3 .変風量単一ダクト方式における給気温度制御は、適正...
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水配管システム【建築設備士試験】

・負荷機器の制御方法には、CWV方式、VWV方式がある。 ・密閉回路では、ポンプ揚程に押し上げ揚程を含めない。 ・定流量制御の水蓄熱システムでは、負荷が小さいと、送水温度と還水温度の差が小さく、蓄熱効率が悪い。 ・開放回...
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空調方式【建築設備士試験】

・冬季の外気冷房では、導入外気の加湿を行う分のエネルギーが必要となる。 ・ウォールスルー型の空気熱源ヒートポンプパッケージ方式では、外気導入を同時に行えるものもある。 ・床吹き出し空調は空調区画内のダクトが不要で、吹き出し口の...
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省エネルギー計画【建築設備士試験】

・設計の余裕率を大きくすると、運転効率が下がりやすい。 ・単位面積当たりの熱負荷は、建物平面形状が正方形に近いほうが小さい。 ・窓面からの日射負荷は東西面が大きく、南北面が小さい。 ・外気冷房を行うと、室内の温湿度条件が...
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パッケージエアコン【建築設備士試験】

2022年 1 .パッケージ型空調機に用いられているHFC冷媒は、地球温暖化係数が高い。2 .屋内機の選定に当たっては、屋内機の吸込み空気温度に応じて、冷暖房能力を補正する必要がある。3 .冷房能力は、空調機の使用可能な範囲において...
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