排水通気【建築設備士試験】

1 .通気立て管の下部は、最低位の排水横枝管よりも 150 mm高い位置で、排水立て管に接続した。
2 .ループ通気方式における逃し通気管の取出し位置は、最下流の器具排水管を排水横枝管に接続
した直後の下流側とした。
3 .敷地排水管に設ける排水ますの最小内径は、150 mmとした。
4 .建築物の排水槽に設ける通気管の最小管径は、50 mmとした。

2014年

1.通気立て管の下部を、最低位の排水横枝管よりも低い位置で、排水立て管に
接続した。
2.ループ通気管について、排水横枝管から取り出した床下で、やむを得ず横走
りさせたので、通気立て管に接続させる高さは、当該排水横枝管に接続する
最高位の衛生器具のあふれ縁から 150mm以上上方とした。
3.伸頂通気方式の排水通気系統において、伸頂通気管の管径は、排水立て管の
管径と同一とした。
4.敷地雨水管に接続する雨水横枝管には、トラップを設けなかった。
5.大便器の器具排水管を、湿り通気管として利用した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました