通気管【建築設備士試験】

2015年

1.屋根に開口する通気管は、屋根から 200mm立ち上げた位置で大気中に開口
させた。
2.屋上を物干し場に使用するので、屋上に開口する通気管は、屋上から 1.8m
立ち上げた位置で大気中に開口させた。
3.通気管の大気開口部の付近に窓・換気口等の開口部があったので、通気管は、
それらの開口部の上端から 600mm立ち上げた位置で大気中に開口させた。
4.通気管の大気開口部を窓・換気口等の開口部の上端から立ち上げることがで
きなかったので、通気管は、それらの開口部から水平に3m離した位置で大
気中に開口させた。
5.通気管の大気開口部が凍結によって閉鎖されるお
・そ
・れ
・があったので、大気開
口部の管径は、75mm以上とした。

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