ごみ処理施設【建築設備士試験】

2014年

1.スラリー輸送設備は、ちゅうかい等を水中粉砕後、水と混合して管内輸送を
行い、脱水機で固液分離し、脱水された固形物を別途処理するものである。
2.定置式真空輸送方式は、ごみをブロワの吸引による気流に乗せて管路中を輸
送する方式であり、分別収集に適している。
3.ごみ圧縮機(コンパクタ)は、ごみを圧縮することにより単位容積質量値を高
め減容させるものであり、ごみの容積減少率は、ちゅうかいより雑かいのほ
うが高い。
4.ごみ処理設備室の床には、水勾配や側溝を設け、汚水や洗浄水が浸透しない
構造とし、排水口を設ける。
5.RDF(ごみ固形燃料)の原料になるご
・み
・の単位質量当たりの発熱量は、쓕ちゅ
うかいの比率が高い家庭ごみ」より쓕紙やプラスチック類の比率が高いビルご
み」のほうが大きい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました