エアハンドリングユニット【建築設備士試験】

1 .ユニット型番は冷却・加熱能力、冷水・温水温度条件、空気温湿度条件等によって決まり、コ
イル列数は風量とコイル面風速によって決まる。
2 .ポンプの動力は、冷水・温水のコイル出入口温度差を大きくすると、小さくなる。
3 .病院の手術室等における風量制御方式には、インバータノイズの発生を防止するために、イン
バータ方式に代えてスクロールダンパー方式を採用する場合がある。
4 .水噴霧式加湿器を用いる場合には、水の飛散を防止するために、エリミネーターを設ける。

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