防災設備【建築設備士試験】

2014年

1.自動火災報知設備における煙感知器を廊下及び通路に設けるに当たり、煙感
知器(二種)を歩行距離 30mにつき1個とした。
2.自動火災報知設備におけるアナログ式感知器を設けるに当たり、受信機から
感知器までの配線には、耐熱配線を用いた。
3.客席誘導灯は、客席内の通路の床面における水平面照度が 0.1 lx以上とな
るように配置した。
4.階段に設置する非常放送設備のスピーカーとして、L級のものを垂直距離
15mにつき1個設けた。
5.20階建の事務所ビルにおいて、11階以上の階に設ける非常コンセントは、
それぞれの階の各部分から一の非常コンセントまでの水平距離が 50m以下
となるようにした。

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