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冷却塔【建築設備士試験】

2022年 1 .密閉式冷却塔は、管内の冷却水が管壁を介しての間接冷却となるので、冷却水の水質管理が容易である。2 .吸収冷凍機用の冷却塔は、一般に、圧縮冷凍機用の冷却塔に比べて、冷凍機の単位冷凍能力当たりの冷却水量が少ない。3 ....
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加湿・除湿【建築設備士試験】

2014年 1.気化式加湿器は、ぬれ表面に通風し、空気に湿り気をもたせて加湿するものであり、加湿後の空気温度は上昇する。2.パン型加湿器は、水槽内に設置したシーズヒーターに通電し、水を加熱沸騰させて蒸気を発生させるものである...
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排煙設備【建築設備士試験】

2023年 1 .特別避難階段の付室と兼用する「非常用エレベーターの乗降ロビー」に設ける給気口の開口面積は、1 .5 m2 以上とする。2 .特別避難階段の付室と兼用する「非常用エレベーターの乗降ロビー」に設ける給気口に直結する給気...
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静圧と動圧【建築設備士試験】

2023年 2022年 2014年
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換気計画【建築設備士試験】

・屋内駐車場の換気量は床平面1m2につき14m3/hとする。 ・冷房設備を併設した電気室の換気回数は5回/hとした。 ・外壁に設ける排気ガラリの有効開口面風速は、3.5 m/sとした。 ・居室の出入口扉の下部に設けるドア...
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騒音【建築設備士試験】

2014年 1.消音器をダクト系に設置する場合は、消音器の内部で気流音が発生することがあるので、できる限り気流速度を小さくすることや、流量に応じて断面を広げること等の配慮が必要である。2.A特性音圧レ...
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ダクト【建築設備士受験対策】

2022年 1 .ダクトの圧力損失は、風量が一定の場合、ダクト内を流れる空気の温度が低下するほど小さくなる。2 .ダクト直管部の摩擦損失は、風速の 2 乗に比例する。3 .ダクトは、静圧によって、低圧ダクト、高圧 1 ダクト及び高圧...
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負荷計算【建築設備士試験】

負荷計算に考慮するもの負荷計算に考慮しないもの冷房・土間床、地下階の通過熱負荷・透湿熱負荷暖房・間欠空調の蓄熱負荷・送風機、ポンプなどの熱負荷・透湿熱負荷・窓からの日射熱負荷 人体熱負荷・人体から発生する顕熱量と潜熱量の和は...
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エネルギーの有効利用【建築設備士試験】

コージェネレーションシステム・電力と熱について、最大負荷、年間負荷、時刻別・月別の負荷パターン等を事前に把握する必要がある地中熱利用・地盤の大きな熱容量による高い蓄熱性、年平均外気温に近い地中温の恒常性等である。太陽熱利用・機器・...
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空調設備の計画【建築設備士試験】

2015年 1.ペリメータゾーンの熱負荷は、季節変動及び時刻変動があり、外皮計画に依存する。2.共用部分の機械室にペリメータゾーン専用の空気調和機を設置し、単一ダクト方式により冷暖房を行う場合は、一般に、方位ごとに空...
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