電気設備の施工【建築設備士試験】

1 .定格電流 30 Aの配線用遮断器を用いた低圧分岐回路に、定格電流 20 Aのコンセントを施設し
た。
2 .電気取扱者以外の者が立ち入らない受変電室内に、三相 200 Vの機械器具を施設するに当たっ
て、その電源回路には、漏電遮断器を施設しなかった。
3 .電圧 600 V以下の自家用電気工作物の低圧配線工事に、認定電気工事従事者を従事させた。
4 .地中電線路が管路式であったので、配線には、絶縁電線を用いた。

2014年

1.合成樹脂管工事において、合成樹脂管(CD管)を、屋内の露出場所で乾燥し
た場所に、露出して施設した。
2.高圧回路の電圧計や電流計等に接続される計器用変成器の2次側電路に、D
種接地工事を施した。
3.地中電線路を直接埋設式により施設するに当たり、車両その他の重量物の圧
力を受けるお
・そ
・れ
・がある場所は、地中電線の埋設深さを 1.2m以上とした。
4.電気取扱者以外の者が立ち入らない受変電室内に三相3線式 200Vの機械器
具を施設するに当たり、その電源回路には、漏電遮断器を施設しなかった。
5.使用電圧が 300Vを超える低圧分岐回路の電路と大地との間の絶縁抵抗を、
0.4MΩ以上となるように施工した。

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