火災報知器【建築設備士試験】

1 .自動火災報知設備の配線に使用する電線は、その他設備の配線に使用する 60 V以下の弱電流
電線と同一の電線管内に布設した。
2 .階段に設ける煙感知器(光電式スポット型 1 種)は、当該階段が特定 1 階段等防火対象物以外の
防火対象物に存するものであったので、垂直距離 20 mにつき 1 個以上設けた。
3 .煙感知器(光電式スポット型)は、壁及び梁から 0.6 m以上離れた位置に設けた。
4 .P型 1 級発信器は、各階ごとに、その階の各部分から一の発信機までの歩行距離が 50 m以下と
なるように設けた。

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