設置工事【建築設備士試験】

1 .非接地式高圧電路と低圧電路を結合する変圧器に施すB種接地工事の接地極には、大地との間
の電気抵抗値が 2 Ω以下の値を保っている建築物の鉄骨を用いた。
2 .変圧器の高圧巻線と低圧巻線との間に設けた金属製の混触防止板には、C種接地工事を施した。
3 .A種接地工事の接地線は、外傷を受けるおそれ
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があったので、厚さ 2 mm以上の合成樹脂製電
線管を用いて防護した。
4 .使用電圧 200 Vの屋内配線にバスダクト工事を採用したので、バスダクトには、D種接地工事
を施した。

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