負荷計算に考慮するもの | 負荷計算に考慮しないもの | |
冷房 | ・土間床、地下階の通過熱負荷 ・透湿熱負荷 | |
暖房 | ・間欠空調の蓄熱負荷 | ・送風機、ポンプなどの熱負荷 ・透湿熱負荷 ・窓からの日射熱負荷 |
人体熱負荷 | ・人体から発生する顕熱量と潜熱量の和は、作業状態が同一の場合、室内乾球温度が高くなってもほぼ一定である |
外壁熱伝達率 | 対流成分と放射成分を見込んだものが用いられ、垂直、外壁面、屋根面等によって異なる |
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1 .土間床・地下壁の通過熱負荷は、冷房負荷計算においては、一般に、考慮しない。
2 .間欠空調による蓄熱負荷は、暖房負荷計算においては、一般に、考慮しない。
3 .ガラス窓からの日射熱負荷は、暖房負荷計算においては、一般に、考慮しない。
4 .透湿熱負荷は、冷房負荷計算及び暖房負荷計算の両方において、一般に、考慮しない。
.壁体の貫流熱負荷は、送風量の算出に関係する。
2 .ガラス窓透過日射熱負荷は、送風量の算出に関係する。
3 .照明負荷は、送風量の算出に関係しない。
4 .外気負荷は、送風量の算出に関係しない。
・外壁熱伝達率の特徴
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